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忙しい人のために5分でSEO講座~外部要素とは~

Writer: SEOアカデミーSEOアカデミー

被リンク・発リンクのイメージ

みなさんこんにちは。


SEOアカデミーにようこそ。


学長・SEOコンサルタントの中村芳夫です。



SEO対策三大要素のラスト


今回の記事では、SEO対策三大要素の三つ目、“外部要素”について解説していきます。


外部要素とは、ズバリ!“被リンク”のことです!


被リンク、とは、リンクされることです。


他のサイトから、自分のサイトに飛んでこれるように紹介される、してもらうこと。


紹介される数が多いほど、そのサイトは質がいいという考え方です。


質がいいという言い方は難しいですが、つまりは紹介するに値するサイトだということですね。


その評価が多ければ多いほどいいということです。



かつてのSEO対策とは違うリンク評価指標


Googleは過去に、数が多いだけのリンクは無意味だよ、


というルール変更をしたことがあります。


しかし、最近では一周回って、被リンクが見直されつつあるようです


SNSからのリンクも少なからず影響があるみたいですね


その場合は、リンク扱いにはなりません。


厳密に言えばサイテーションという扱いです。


サイテーションという言葉についても説明しましょう。


これは、言及とか引用とかいう意味合いで使われる言葉です。


いかに話題にされるか、ということです。


被リンクとは違った切り口で、今後重要になる要素ではないかと思います。



バズる、がSEO対策になる?


サイテーションの場合は、リンクとは違って特に固有名詞で有効になる要素です。


人物名とか、お店の名前とか、ブランド名ですね、そういった名称の事です。


そういったものがどれだけWEBの中で扱われたか、ということです。


Googleはそこまで判別できる仕組みを持っています。


その仕組みの中で判断しているであろう内容は簡単ですね。


話題にされるということは検索ニーズがあるだろう、ということ。


そういった対象は検索の上で有利になり得るのです。


もちろんそれがすべての要素ではありませんが、少なからず影響があるのは間違いないでしょう。

人気急上昇のイメージ

外部要素と言われる理由について


被リンク・サイテーション、共通して言えることはサイトの外の要素である、ということ。


話題にしてもらうためには、サイト構築だけでは少々力不足であるということ。


実店舗であれば、サイトではなく、お店が主体です。


個人であれば、その人の取り組みや実績が大切です。


そのように、サイトから離れた部分での要素、それが“外部要素”です。


もちろんご自身のサイトも大切です、それが上手く整った上にあるのが外部要素です



SEO対策、結局はバランスが大事!


外部要素、内部要素、どちらも大切です。


もっと言えば、ここにはコンテンツ要素も含まれます。


SEO対策三大要素が勢揃いですね。


これらのSEO対策要素のどれかに偏るのではなく、バランスが重要。


リンクだけ増やしても、実際サイトに来た人にとって期待外れでは意味がありません。


むしろ、ユーザーをがっかりされたという意味ではマイナスかもしれませんね。


仮に、いくらいいWebサイトを作ったとしても、ただ待つだけではなかなか人の目には触れません。


この場合は積極的にサイトをPRしなければなりません、外部要素の考え方が必要になります。


このように、ケースバイケースで外部要素・内部要素どちらにも労力が必要になります。


SEO対策三大要素は、すべてが欠けてはならないピースのようなものなのです。

パズルのピース

SEO対策三大要素まとめ


ユーザーにとって有益であろう情報を、適切な形で提供し、かつ、人の目に触れる努力をしましょう!


ということです、ものすごい簡単にまとめるとそうなります。


ちょっとざっくりしすぎですか?


とりあえず今回のシリーズは、SEO初学者を対象とした内容でした。


今後少しずつ内容を掘り下げていきますのでご期待下さい!



今日はここまで!お読みいただきありがとうございました!




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このブログを書いた人

中村芳夫

SEOアカデミー学長

認定SEOコンサルタント

一般社団法人全日本SEO協会 広島県支部長

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SEOアカデミー学長中村芳夫
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